GONZO~ならず者ジャーナリスト、ハンター・S・トンプソンのすべて~ GONZO: THE LIFE AND WORK OF DR. HUNTER S. THOMPSON | ||
No. | N11-128 | |
鑑賞日 | 2011/05/29(日) | |
劇場名 | 京都シネマ2(烏丸) | |
監 督 | アレックス・ギブニー | |
出 演 | ハンター・S・トンプソン, ジョニー・デップ, アニタ・トンプソン, ボブ・ブラウディス, チャールズ・ペリー, ダグラス・ブリンクリー, ゲイリー・ハート, ジョージ・マクガヴァン, ジョージ・ストラナハン, ヤン・ウェナー, ジミー・バフェット, ジミー・カーター, フアン・トンプソン, ライラ・ナバルシ, パトリック・ブキャナン, パット・キャデル, ラルフ・ステッドマン, サンディ・トンプソン, ソニー・バージャー, ティモシー・クラウス, トム・ウルフ | |
内 容 & 感 想 | ||
タイトルに偽り無し。その誕生から衝撃的な死までを、適当な写真やダラダラしたナレーション(J・デップによる朗読はあまりに心地良く、本当はずっと聴いていたかったが・・・)で誤魔化す事無く、未発表の映像、録音、作品と共に、生前の彼を知る多くの人々とのインタビューで満たした、充実のドキュメンタリー。特に焦点を合わせるのが、彼の政治記者としての顔とその功績。「ラスベガスを~」での強烈な印象が大きく変わると同時に、H・S・トンプソンがいかに無類の存在だったか、いかに愛される存在だったかを、改めて知った。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆("The Rum Diary"のJ・デップ主演による映画化企画もようやく前進し、今年10月米国公開が決定。来日を待つ。) | |
コピー | 彼の記事はイカれていて、恐ろしく真実だった。 | |
混雑度 | それなりに来てます。 | |
公開日 | 2011/05/28(土) | |
Link | [海外] [日本] [twitter] [IMDb] [OST] | |
備 考 | 京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。 | |
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