ブルーバレンタイン
BLUE VALENTINE

No.N11-097
鑑賞日2011/05/02(月)
劇場名梅田ブルク7 シアター3(梅田)
監 督デレク・シアンフランス
出 演ライアン・ゴズリング, ミシェル・ウィリアムズ
内 容
&
感 想
一人娘と暮らすディーンとシンディの夫婦。シンディは看護師として忙しく働く一方、ディーンは朝からビールを飲みながらペンキ塗りの仕事。互いに不満を抱き、口を開けば喧嘩が始まる日々が続いていた。そんなある日、娘が可愛がっていた飼い犬の姿が見えなくなり・・・。
人生で最高の幸せを手にするまでの時間と、その最後の一粒が手からこぼれ落ちる瞬間を、交互に重ね合わせながら見せていく酷さ。どれほど深く愛し合い、永遠を誓ったとしても、それがひと時の幻影に過ぎないことを、僕らはもう、胸苦しい程に知っているのだから。
評 価☆☆☆☆(R・ゴズリングとM・ウィリアムズの演技の素晴らしい分だけ、2人の物語の悲しさがますます重く心にのしかかってきて辛い。)
コピー愛を知る誰もが経験のある、しかし誰も観たことのないラブストーリー
混雑度(平日も)それなりに来てます。
公開日2011/04/29(金)
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備 考
cinepre