キッズ・オールライト
THE KIDS ARE ALL RIGHT

No.N11-095
鑑賞日2011/04/30(土)
劇場名シネ・リーブル梅田1(梅田)
監 督リサ・チョロデンコ
出 演アネット・ベニング, ジュリアン・ムーア, マーク・ラファロ, ミア・ワシコウスカ, ジョシュ・ハッチャーソン, エディ・ハッセル
内 容
&
感 想
郊外の町で暮らす、ニック、ジュールスの同性夫婦と、進学を控えた18歳の姉ジョニ、15歳になる弟レイザーの2人の子供たち。"父親"のことが気になり始めた姉弟はある日、自分たちの精子提供者を探し出し、2人の母親に黙って、ポールというその男性と対面するが・・・。
ありふれた、とは言い難い、ある家族の風景。けれども、時として対立しあう"夫婦"や、親に反発する子供たちの姿は、どこの家庭にもあるもの。親や子という存在ではなく、彼らを結びつける強い絆こそ家族の本質だということが、ありふれていないからこそ見えてくる。
評 価☆☆☆★(物語として当然(?)この家族に危機が訪れるのだが、不思議に不安を感じない。2人の母、そして南カリフォルニアの陽光のおかげだろう。)
コピー青空の下、共に生きる。家族になる。
混雑度それなりに来てます。
公開日2011/04/29(金)
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備 考シネ・リーブル梅田では、当日朝より全ての回の受付を実施。開演10分前より受付番号順での入場。
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