ジーン・ワルツ GENE WALZ | ||
No. | N11-031 | |
鑑賞日 | 2011/02/05(土) | |
劇場名 | T・ジョイ京都 シアター4(西九条) | |
監 督 | 大谷健太郎 | |
出 演 | 菅野美穂, 田辺誠一, 大森南朋, 南果歩, 風吹ジュン, 白石美帆, 桐谷美玲, 須賀貴匡, 濱田マリ, 大杉漣, 西村雅彦, 片瀬那奈, 浅丘ルリ子 | |
内 容 & 感 想 | 帝華大学病院産婦人科の医師・曾根崎理恵。現在の医療体制を批判する彼女は、大学内では要注意人物と見なされていた。一方彼女は、院長が病に倒れ閉院の決まった街の小さな産科医院マリアクリニックで、院長代理として最後の4人の妊婦たちを診察していたが・・・。 | |
産婦人科医療の問題をリアルに描いた上で、一つの解決策(せめてその糸口)が提示されるものと期待したが、最後は笑えないドタバタコメディ状態で、それどころではなくなってしまった。そのエゴばかりが目立つ主人公のキャラクタも掴みきれず、魅力を感じ無かった。 | ||
評 価 | ☆☆☆(菅野美穂よりもむしろ、浅丘ルリ子の印象が強烈に残ってしまった。) | |
コピー | 天才医師<遺伝子(ジーン)の女神>が仕掛ける、禁断の奇跡。 | |
混雑度 | それなりに来てます。 | |
公開日 | 2011/02/05(土) | |
Link | [日本] [IMDb] [DVD] [BD] [BOOK] | |
備 考 | ||
cinepre |