君を想って海をゆく WELCOME | ||
No. | N11-028 | |
鑑賞日 | 2011/02/05(土) | |
劇場名 | 梅田ガーデンシネマ2(梅田) | |
監 督 | フィリップ・リオレ | |
出 演 | ヴァンサン・ランドン, フィラ・エヴェルディ, オドレイ・ダナ, デリヤ・エヴェルディ, ティエリー・ゴダール, セリム・アクジュル, フィラ・セリク, ミュラ・スバシ, オリヴィエ・ラブルダン, ヤニック・ルニエ, ムアファク・ロシュディ, ベイ・ジャナティ・アタイ, パトリック・リガルド, ジャン=ポール・ブリサール, ブランディーヌ・ペリシエ, エリック・エルソン=マカレル, ジル・マッソン, エマニュエル・クールコル | |
内 容 & 感 想 | ロンドンに移住した恋人を追って、イランから4000キロを歩いてフランスのカレまで辿り着いたクルド難民の少年ビラル。最後の関門、ドーバー海峡を渡るため密航しようとするも失敗。泳いで渡ることを決意した彼は、市民プールの指導員シモンにコーチを依頼するが・・・。 | |
他人事ではないと理解はしていても、保身と恐れは難民を遠ざけてしまう。だが、少年が我々以上に強い信念と希望を抱いていることを知り、シモンは変わる。いつか世界も変わり、彼らを暖かく迎える日が来る。そんな儚い願いが、原題には込められているのだろうか・・・。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(だが、ラストシーンでシモンがみせる表情は、厳しい現実を我々に語っている。) | |
コピー | 少年はドーバー海峡を泳いで渡る──対岸のイギリスに暮らす恋人に会うために。 | |
混雑度 | 多少混雑してます。 | |
公開日 | 2011/02/05(土) | |
Link | [海外] [日本] [IMDb] [DVD] | |
備 考 | 梅田ガーデンシネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演10分前より受付番号順での入場。 | |
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