100歳の少年と12通の手紙 OSCAR AND THE LADY IN PINK / OSCAR ET LA DAME ROSE

No.	N10-265
鑑賞日	2010/11/14(日)
劇場名	シネ・リーブル梅田2(梅田)
監　督	エリック・=エマニュエル・シュミット
出　演	ミシェル・ラロック, アミール, アミラ・カサール, ミレーヌ・ドモンジョ, マックス・フォン・シドー, コンスタンス・ドレ, ジェローム・キルシャー, ティエリー・ヌーヴィック, ブノワ・ブリエール, マチルド・ゴファール, ブルーノ・メッツガー, キャサリン・イスラエル, エリック・レミ, ジョナス・ウェルツ, マーティン・ニッセン
内　容 & 感　想	いたずら好きの10歳の少年、オスカー。だが、彼が重い白血病だからと、叱ることなく優しく接するばかりの大人たちに、オスカーは不信感を募らせていた。そんなある日、病院に配達に来たピザ屋の女主人ローズと出会った彼は、遠慮無くものを言う彼女に心を開き・・・。
	1日を10年に例えたのはローズだが、その人生を生きたのはオスカー自身。瞬く間に成長し、ローズや周りの大人たちさえも追い越していった彼は、やがて命の本当の意味を悟る。そして、誰にも訪れる死と立ち向かい、そして受け入れる勇気を、私たちに授けてくれる。
評　価	☆☆☆★(幼い子供たちが病に苦しむ姿を見せて涙を誘う、ただそれだけの映画とは少し違った。)
コピー	病気と闘う少年が、10日間で100歳まで駆け抜けた人生。そこで知った生きる意味──
混雑度	多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。
公開日	2010/11/13(土)
Link	[海外] [日本] [IMDb] [DVD] [BOOK]
備　考	シネ・リーブル梅田では、当日朝より全ての回の受付を実施。開演10分前より受付番号順での入場。
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