ミレニアム2 火と戯れる女
THE GIRL WHO PLAYED WITH FIRE / FLICKAN SOM LEKTE MED ELDEN

No.N10-247
鑑賞日2010/10/23(土)
劇場名T・ジョイ京都 シアター6(西九条)
監 督ダニエル・アルフレッドソン
出 演ミカエル・ニクヴィスト, ノオミ・ラパス, アニカ・ハリン, ペール・オスカーション, レーナ・エンドレ, ゲオルギ・スタイコフ, ミッケ・スプレイツ, ペーテル・アンデション, ソフィア・レダルプ, ヤスミン・ガルビ, ヨハン・シーレン, ターニャ・ロレンツソン, パオロ・ロベルト, アンデルス・アルボム・ローゼンダール
内 容
&
感 想
ヴァンゲル家での事件から1年。再びミカエルを記者として迎え入れたミレニアム誌では、若手ジャーナリストのダグが追う人身売買と少女売春を、最新号の特集に採り上げることが決まる。同じ頃、海外を点々としていたリスペットは、1年ぶりにストックホルムへと戻るが・・・。
孤島での事件は解決したものの、多くの謎を残して姿を消したリスペット。第2部では、彼女の素性が次第に明らかとなっていくと共に、物語はより大きく展開、観る者を惹き付けて離さない。前作以上にズタボロにされてしまう主人公を演じるN・ラパスからも目が離せない。
評 価☆☆☆★(3部作としては中継ぎだが、単独の作品として十分に楽しめる。)
コピーその過去が真実の口を開き、彼女の存在は脅威となる。
混雑度それなりに来てますが、座れないほどではありません。
公開日2010/10/23(土)
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備 考
cinepre