ようこそ、アムステルダム国立美術館へ THE NEW RIJKSMUSEUM / HET NIEUWE RIJKSMUSEUM | ||
No. | N10-232 | |
鑑賞日 | 2010/10/09(土) | |
劇場名 | 梅田ガーデンシネマ1(梅田) | |
監 督 | ウケ・ホーヘンダイク | |
出 演 | ロナルド・デ・レーヴ, メディ・ヴァン・デル・ラーン, ロナルド・プラステルク, バルト・ヴァン・デル・ポート, エチエンヌ・スフーンメッカース, アントニオ・オルティス, アントニオ・クルス, ミュリエル・ハウスマン, メンノ・フィツキ, ボリス・デ・ミュニック, ヴィム・デ・ベル, レイニエ・バールセン, アンネ・ヴァン・フレヴェンスタイン, マリヨライン・デ・ランゲ, レオ・ヴァン・ヘルヴェルン, エミール・イェンシュ, タコ・ディビッツ, ヴィム・パイベス | |
内 容 & 感 想 | ||
レンブラントの「夜警」をはじめ、多くの名作を所蔵するアムステルダム国立美術館。4年後のリニューアルオープンに向け2004年に始まった改装工事の過程を追う(退屈な?)作品・・・になるはずだった。ところが、次から次に問題が発生。芸術、行政、市民生活、利権、エゴ、プライド・・・長引けば長引くほど様々な要素が絡み合い、ドロ沼化していく。ドキュメンタリーとして、あくまで当初の姿勢を貫くことは出来たはず。だが、歴史ある建物も、どれほどの芸術も、人間という被写体の抜群の面白さに比べれば、色褪せて見えるのは当然だ。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(実はこのドキュメンタリーも"未完成"。2013年(!)の美術館開館に合わせて続編を公開予定とか。) | |
コピー | 美術館改築工事のてんやわんやな舞台裏。展示室では決して見られない、夢と涙と笑いと本音の人間模様。果たしてオープンの日は来るのか!? | |
混雑度 | 多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。 | |
公開日 | 2010/10/09(土) | |
Link | [日本] [twitter] [IMDb] [DVD] | |
備 考 | 梅田ガーデンシネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演10分前より受付番号順での入場。 | |
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