メッセージ そして、愛が残る AFTERWARDS / ET APRES

No.	N10-217
鑑賞日	2010/09/25(土)
劇場名	シネ・リーブル梅田2(梅田)
監　督	ジル・ブルドス
出　演	ロマン・デュリス, ジョン・マルコヴィッチ, エヴァンジェリン・リリー
内　容 & 感　想	ニューヨークの大手弁護士事務所で敏腕を振るうネイサンのもとにある日、ケイという医師が訪ねてくる。謎めいた言葉を繰り返す彼を追い返したネイサンだったが、再び現れたケイは地下鉄のホームに立つ男の死期を予見、その言葉通り、男は自ら命を絶ってしまう・・・。
	その物語と共に、時にショッキングで時にミステリアスな映像が、常に"死"を意識させる。避けることの出来ない"死"を見つめてこそ、限りある"生"を有意義なものに出来るのだと。R・デュリスとJ・マルコヴィッチ、少し違和感のある共演だが、いい緊張感も生まれた。
評　価	☆☆☆★(ストーリーは謎めいているが、作品に託されたメッセージは明快。)
コピー	遠く遠く愛を探して、いま君へと帰り着く。
混雑度	それなりに来てますが、座れないほどではありません。
公開日	2010/09/25(土)
Link	[日本] [IMDb] [OST] [BOOK]
備　考	シネ・リーブル梅田では、当日朝より全ての回の受付を実施。開演10分前より受付番号順での入場。
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