闇の列車、光の旅 SIN NOMBRE | ||
No. | N10-181 | |
鑑賞日 | 2010/08/07(土) | |
劇場名 | シネ・リーブル梅田1(梅田) | |
監 督 | キャリー・ジョージ・フクナガ | |
出 演 | パウリーナ・ガイタン, エドガー・フロレス, クリスティアン・フェレール, テノッチ・ウエルタ・メヒア, ディアナ・ガルシア | |
内 容 & 感 想 | ホンジュラスに強制送還され、再びアメリカへと渡る父親に同行することになった少女サイラ。彼らはメキシコに向かい、そこでアメリカ行きの貨物列車に乗り込む。一方、ギャング団の少年カスペルは、ボスのリルマゴ、まだ幼いスマイリーと共に列車の移民たちを襲うが・・・。 | |
「悪魔の手で米国に渡る」占い師にそう告げられたと、少女は無邪気にギャングの少年に語る。少年は、自分がその悪魔であることを悟る。だが、運命こそが、2人にとっての本当の悪魔。逸れることも戻ることも出来ないレールの上を進む他に、彼らに道はないのだから。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(移民のこともメキシコのことも映画でしか見ていない自分に、名もなき2人の旅の本当の意味を知ることは出来ないのかもしれない・・・。) | |
コピー | この出会いが私を強くした。 | |
混雑度 | 多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。 | |
公開日 | 2010/08/07(土) | |
Link | [海外] [日本] [twitter] [IMDb] [DVD] [OST] | |
備 考 | シネ・リーブル梅田では、当日朝より全ての回の受付を実施。開演10分前より受付番号順での入場。 | |
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