シャネル&ストラヴィンスキー COCO CHANEL & IGOR STRAVINSKY | ||
No. | N10-070 | |
鑑賞日 | 2010/03/28(日) | |
劇場名 | 京都シネマ2(烏丸) | |
監 督 | ヤン・クーネン | |
出 演 | マッツ・ミケルセン, アナ・ムグラリス, エレーナ・モロゾヴァ, ナターシャ・リンディンガー, グリゴリイ・マヌコフ, ラシャ・ブコヴィッチ, アナトール・トーブマン, エリック・デレマンツ, マキシム・ダニエル, ソフィ・アソン, ニキタ・ポノマレンコ, クララ・ゲルブリュム, ニコラ・ヴォド, オリヴィエ・クラヴリー, カトリーヌ・ダヴニエ, マレク・コサコフスキ, ジェローム・ピルマン, ダヴィッド・トマシェフスキ, マレク・トマシェフスキ, イリナ・ヴァヴィロヴァ, ティーナ・スポルトラーロ, ピエール・シディヴァル, アニェス・ヴィクロフ, サシャ・ヴィクロフ | |
内 容 & 感 想 | 1913年、パリ。ロシアの作曲家ストラヴィンスキーはバレエ「春の祭典」を発表。そのあまりの斬新さと大胆さに観客は怒り、劇場が騒然となる中、会場を訪れていたココ・シャネルは彼の才能に心酔していた。その7年後、パリでストラヴィンスキーと出会ったシャネルは・・・。 | |
音楽とファッション、2つの才能が触れ合い、共鳴し合い、高まり合う様を、官能的かつドラマチックに描くが、その先に訪れる孤独を予見させるラストシーンが更に印象的。主演2人の激しさとは対照的な、E・モロゾヴァの静かで重みのある演技が、ドラマを引き締めていた。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(シャネルのモデルも務めたというA・ムグラリスは、その演技だけでなく、その低い声も魅惑的) | |
コピー | 二人の芸術家の出逢いが、「No5」と「春の祭典」を生み出した。 | |
混雑度 | 多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。 | |
公開日 | 2010/03/27(土) | |
Link | [日本] [IMDb] [DVD] [OST] [BOOK] | |
備 考 | 京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。 | |
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