ブルーノ
BRUNO

No.N10-060
鑑賞日2010/03/20(土)
劇場名京都シネマ3(烏丸)
監 督ラリー・チャールズ
出 演サシャ・バロン・コーエン, グスタフ・ハマーステン
内 容
&
感 想
(自称)オーストリア人ファッションレポーターの彼が世界をタマ、もとい、マタにかけて追いかけるのは、有名になるという夢。セレブの集う場所で交流を広め、ハリウッドで自らを売り込み、果敢にも紛争地帯へと向かい、慈悲深くもアフリカから養子を迎え、ゲイとしてのアイデンティティを抑え込んでまでも皆に受け入れられたいと切望するその涙ぐましい努力の数々は、人々の目を背けさせ、不快感を煽り、怒りを爆発させ、本性をむき出しにさせる。全世界が賞賛するあの人気俳優やあの有名歌手と、やろうとしていることは同じなのに・・・。
評 価★(最低評価こそ、この映画への最大の賛辞であろう・・・!?)
コピーまたもや世界中が大激怒
混雑度多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。
公開日2010/03/20(土)
Link [海外] [日本] [IMDb] [DVD]
備 考京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。
cinepre