Disney's クリスマス・キャロル
DISNEY'S A CHRISTMAS CAROL

No.N09-249
鑑賞日2009/11/14(土)
劇場名TOHOシネマズ二条 スクリーン6(二条)
監 督ロバート・ゼメキス
出 演ジム・キャリー, ゲイリー・オールドマン, コリン・ファース, ボブ・ホスキンス, ロビン・ライト・ペン, 山寺宏一, 安原義人, 森川智之, 熊倉一雄, 伊藤美紀
内 容
&
感 想
ロンドンの街で金貸業を営むスクルージは、クリスマスイヴだと言うのに貧しい人への寄付も断る、貪欲な金の亡者だった。そんな彼の前に現れたのは、かつての共同経営者で7年前に死んだマーレイ。その亡霊は、真夜中に3人の霊がやって来るとスクルージに告げ・・・。
パフォーマンス・キャプチャー最大の特徴は、CG特有の不自然さ、不気味さが薄まること。技術が一層進歩した本作で、それらを感じることはほとんどない。現実と非現実を自在に表現できるCGと、俳優の演技力との融合で、映画は新たな未来へとまた一歩近づいた。
評 価☆☆☆☆(J・キャリーは7役を演じ分けたというが、3D=吹き替えではその魅力も半減。)
コピー未来は、まだ変えられるかもしれない・・・
混雑度(TOHOシネマズデイのため)かなり混雑しております。なるべく早めに受付を済ませておきましょう。
公開日2009/11/14(土)
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備 考
cinepre