ココ・アヴァン・シャネル COCO AVANT CHANEL | ||
No. | N09-204 | |
鑑賞日 | 2009/09/21(月) | |
劇場名 | MOVIX京都 シアター6(河原町) | |
監 督 | アンヌ・フォンテーヌ | |
出 演 | オドレイ・トトゥ, ブノワ・ポールヴールド, アレッサンドロ・ニヴォラ, マリー・ジラン, エマニュエル・, ドゥヴォス | |
内 容 & 感 想 | 幼くして母親を亡くし、父親にも見捨てられたガブリエル。孤児院で育ち、そこで裁縫を学んだ彼女は、昼間は仕立屋で働き、夜はナイトクラブで歌声を披露していた。やがて、"ココ"の愛称で人気を集めるようになったガブリエルは、裕福な将校エティエンヌと出会い・・・。 | |
そのドラマチックな半生を追い、彼女の唯一の恋を描きつつも、作品は自立した女性としての生き方に焦点を合わせるが、印象はやや平坦。オドレイのイメージがココと完全に重なるのはラストシーン。むしろ彼女には、最盛期のシャネルをたっぷりと演じて欲しかった。 | ||
評 価 | ☆☆☆★(先日公開の「ココ・シャネル」(2008年)と大部分が重複しているものの、"ココ"への印象が大きく異なる点は興味深い。) | |
コピー | 田舎のナイトクラブからパリへ、そして世界へ──コネクションも財産も教育もない孤児院育ちの少女が、世界の[シャネル]になるまでの物語。 | |
混雑度 | かなり混雑しております。なるべく早めに受付を済ませておきましょう。 | |
公開日 | 2009/09/18(金) | |
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備 考 | MOVIX京都では10/30までの上映。梅田ピカデリーで上映中。 | |
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