ココ・シャネル
COCO CHANEL

No.N09-172
鑑賞日2009/08/11(火)
劇場名京都シネマ1(烏丸)
監 督クリスチャン・デュゲイ
出 演シャーリー・マクレーン, バルボラ・ボブローヴァ, マルコム・マクダウェル, オリヴィエ・シトリュク, サガモア・ステヴナン, ヴァレンティーナ・ロドヴィーニ, マギー・スティード, マリー・ペトルオロ, マリーヌ・デルテルム, ダニエル・サヴォァ, ブリジット・ブーシェ, セシル・カッセル, フランチェスカ・カヴァリン, ジャン=クロード・ドレフュス, アニー・デュプレー, ヴァンサン・メネット
内 容
&
感 想
1954年、パリ。15年の沈黙を破ってココ・シャネルが復活、多くの著名人やマスコミの注目を集める中、新たなコレクションを発表するが、酷評を受けてしまう。挫折を味わう彼女は、幼くして母を亡くし、父に見捨てられ、妹と共に孤児院に預けられた少女時代を振り返る・・・。
生涯を女性のためのファッションに捧げたココには"自立した女性"という印象が強いが、誰よりも愛と情熱に生きた彼女に作品は焦点を合わせる。メロドラマ的色合いが濃いが、客層を考えれば仕方ないか。それより、C・デュゲイがこんな作品も撮っていることに驚く。
評 価☆☆☆★(映画界は今シャネル・ブーム!?続いて「ココ・アヴァン・シャネル」が、そして来年初めに「シャネル&ストラヴィンスキー」が公開へ。)
コピー私は流行をつくっているのではない。スタイルをつくっているの
混雑度立ち見です。出来るだけ早めに受付を済ませておきましょう。
公開日2009/08/08(土)
Link [海外] [日本] [IMDb] [DVD]
備 考京都シネマでは9/18までの上映。梅田ガーデンシネマで上映中。京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。
cinepre