ヴィニシウス 愛とボサノヴァの日々
VINICIUS

No.N09-155
鑑賞日2009/07/19(日)
劇場名京都シネマ3(烏丸)
監 督ミゲル・ファリアJr.
出 演ヴィニシウス・ヂ・モライス, アントニオ・カルロス・ジョビン, ジョアン・ジルベルト, バーデン・パウエル, アントニオ・カンヂド, カエターノ・ヴェローゾ, カルロス・リラ, カルリーニョス・ヴェルゲイロ, シコ・ブアルキ, フェレイラ・グラール, エドゥ・ロボ, フランシス・ハイミ, ジョルジアーナ・ヂ・モライス, ジルベルト・ジル, ルシアーナ・ヂ・モライス, マリア・ベターニア, アリア・ヂ・モライス, ミウーシャ, スザーナ・モライス, トニア・カヘーロ, トッキーニョ, ヘナート・ブラス, ヤマンドゥ・コスタ, アドリアーナ・カルカニョット, オリヴィア・バイントン, モニカ・サルマーゾ, マリアナ・ヂ・モライス, セルジオ・カッシアーノ, ゼカ・パゴヂーニョ, MS・ボン, ネーゴ・ジェフィ, ルロイ, マルチナーリア
内 容
&
感 想
詩人であり、外交官であり、9人の女性の夫でもあり、何よりボサノヴァの生みの親であるヴィニシウスが亡くなったのは、1980年。彼の家族や友人らとのインタビュー、そして貴重な映像と共に構成されたこのドキュメンタリーが浮かび上がらせるのは、過去における彼の存在というよりむしろ、現在における彼の不在。だが、その空隙を埋めるように、遺された数々の詩と音楽が作品を満たす。彼の肉体はこの世を去ったが、その魂にはいつでも触れることが出来る。そんな世界に生きている喜びと感謝が、この作品には溢れている。
評 価☆☆☆☆(もちろんボサノヴァ・ファンは必見の作品だが、ドキュメンタリーとしても興味深いアプローチをとっている。)
コピー情熱は色褪せない
混雑度かなり混雑しております。なるべく早めに受付を済ませておきましょう。
公開日2009/07/18(土)
Link [日本] [IMDb] [DVD] [OST]
備 考
cinepre