重力ピエロ JYURYOKU PIERROT | ||
No. | N09-108 | |
鑑賞日 | 2009/05/23(土) | |
劇場名 | 京都シネマ1(烏丸) | |
監 督 | 森淳一 | |
出 演 | 加瀬亮, 岡田将生, 小日向文世, 吉高由里子, 岡田義徳, 柏木陽, コッセこういち, 樋渡宏嗣, 鎌田隆, 高橋貴光, 渡邊裕子, 渡部篤, 熊谷知博, 北村匠海, 大野日南太, 大谷英里, 尾関伸嗣, Erina, ウッチー, 中園栄一郎, 大谷典子, 鈴木京香 | |
内 容 & 感 想 | 大学院で遺伝子の研究をする兄の泉水と、落書き消しの仕事をする弟の春。彼らが暮らす仙台では今、放火事件が続いていた。ある時、自分が消した落書きのすぐ近くで放火が起きていることに気付いた春は、犯人を突き止めようと兄を誘って張り込みを始めるが・・・。 | |
私たちをこの地上に縛り付けている重力は、私たちを結び付けてもいる。愛と罪によって生まれたこの家族は、愛と罪によって結びつき、そして縛られ続けるのかもしれない。語り口とキャスティングの妙で、犯罪劇に爽やかな印象さえ与えているが、後味はどこか複雑。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(岡田将生はどんどん面白い俳優になっている。吉高由里子も興味深い演技を見せるが、少し"ブレ"を感じた。) | |
コピー | 家族の愛は、重力を超える。 | |
混雑度 | 満席です。出来るだけ早めに受付を済ませておきましょう。 | |
公開日 | 2009/05/23(土) | |
Link | [日本] [IMDb] [DVD] [BD] [OST] [BOOK] | |
備 考 | 京都シネマでは7/10までの上映。梅田ガーデンシネマで上映中。京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。 | |
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