ミルク MILK | ||
No. | N09-083 | |
鑑賞日 | 2009/04/18(土) | |
劇場名 | 京都シネマ1(烏丸) | |
監 督 | ガス・ヴァン・サント | |
出 演 | ショーン・ペン, エミール・ハーシュ, ジョシュ・ブローリン, ディエゴ・ルナ, ジェイムズ・フランコ, アリソン・ピル, ヴィクター・ガーバー, デニス・オヘア, ジョセフ・クロス, スティーヴン・スピネラ, ルーカス・グラビール, ブランドン・ボイス, ハワード・ローゼンマン, ケルヴィン・ユー, ジェフ・クーンズ, テッド・ジャン・ロバーツ, ロバート・ボイド・ホルブルック, フランク・ロビンソン, アラン・ベアード, トム・アミアーノ, キャロル・スース・シルヴァー, ホープ・ゴブラーシュ, スティーヴン・ウィグ, アシュリー・テンプル, ウェンディ・キング, ケルヴィン・ハン・イー, ロバート・キメント, ジルベル・マカド | |
内 容 & 感 想 | 1972年。20歳年下の青年スコットと恋に落ちたハーヴィ。保険会社を辞めた彼は、ニューヨークからサンフランシスコへと2人で移り住み、カメラ店を開業。ほどなく、店には彼の人柄に引かれて多くのゲイが集まるようになり、ハーヴィは彼らの中心的存在になっていくが・・・。 | |
弱者の中に現れ、共に立ち上がり、戦い、ついに勝利を収めた彼こそ、真のアメリカン・ヒーローと讃えられるべき人物だろう。映画はその魅力に触れつつ、1人の人間としての弱さにも目を向ける。その上で、決して挫けなかった彼の信念に、最大限の敬意を表している。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆★(G・V・サント作品としては比較的"ストレート"だが、ドキュメンタリー・タッチの中に織り交ぜたドラマチックな映像は、彼の真骨頂。) | |
コピー | 「ミルク」は、希望のはじまりだった。 | |
混雑度 | かなり混雑しております。なるべく早めに受付を済ませておきましょう。 | |
公開日 | 2009/04/18(土) | |
Link | [海外] [日本] [IMDb] [DVD] [OST] | |
備 考 | 京都シネマでは5/29までの上映。シネマート心斎橋で上映中。京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。 | |
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