アンダーワールド：ビギンズ UNDERWORLD: RISE OF THE LYCANS

No.	N09-059
鑑賞日	2009/03/14(土)
劇場名	TOHOシネマズ二条 スクリーン6(二条)
監　督	パトリック・タトポロス
出　演	マイケル・シーン, ビル・ナイ, ローナ・ミトラ, スティーヴン・マッキントッシュ, ケヴィン・グレヴィオー, ケイト・ベッキンセイル
内　容 & 感　想	ヴァンパイア族に奴隷として支配される狼男族にある日、1人の男の子ルシアンが誕生する。彼は、人間の姿から獣へと自在に変身できる新たな種族、ライカンだった。やがて成長したルシアンは、ヴァンパイア族の長老ビクターの娘ソーニャと愛し合うようになるが・・・。
	ヴァンパイアとライカンとの戦いの歴史を、その原初にまで溯ることで、トリロジーに雄大さを与える役割を果たす最終作。だが、単独で観るならば、古典的な怪物と現代性との融合というシリーズの特徴が失われ、数あるダーク・ファンタジーの中に埋もれてしまっている。
評　価	☆☆☆(M・シーン、B・ナイらシリーズのキャストが再び終結した中、K・ベッキンセイルが主人公を譲ってしまったのは少し残念。)
コピー	過去に、もう一人の私がいた。
混雑度	それなりに来てますが、座れないほどではありません。
公開日	2009/03/14(土)
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備　考
cinepre