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No. | N09-009 | |
鑑賞日 | 2009/01/12(月) | |
劇場名 | 京都シネマ2(烏丸) | |
監 督 | フアン・アントニオ・バヨナ | |
出 演 | ベレン・ルエダ, フェルナンド・カヨ, ロジェール・プリンセプ, マベル・リベラ, モンセラット・カルージャ, アンドレス・ヘルトルディス, エドガー・ヴィヴァル, ジェラルディン・チャップリン | |
内 容 & 感 想 | 医師の夫カルロスと息子シモンと共に、海辺に建つかつての孤児院に引っ越してきたラウラ。幼い頃をそこで過ごした彼女は、屋敷を買い取り、体の不自由な子供たちのための施設として再建する準備を進めていた。ところがある日、シモンが突然姿を消してしまう・・・。 | |
あえて奇をてらわず、典型的なゴシック・ホラーの様式をとっているが、巧みな演出は見慣れた観客をも震え上がらせる。だが、本作を深く印象付けるのは、子供への強い母性愛を繊細に捉えた心理描写。その両者があいまって、恐ろしくも美しいドラマが生み出された。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(ストーリーは、オースン・スコット・カードの小説「消えた少年たち」と少し似ている気もします。) | |
コピー | 愛を信じたら、本物の光が見える。 | |
混雑度 | 満席です。出来るだけ早めに受付を済ませておきましょう。 | |
公開日 | 2009/01/10(土) | |
Link | [海外] [日本] [IMDb] [DVD] | |
備 考 | 京都シネマでは1/30までの上映。シネ・リーブル梅田で上映中。京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。 | |
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