アラトリステ ALATRISTE

No.	N08-286
鑑賞日	2008/12/28(日)
劇場名	京都シネマ1(烏丸)
監　督	アグスティン・ディアス・ヤネス
出　演	ヴィゴ・モーテンセン, ウナクス・ウガルデ, アリアドナ・ヒル, エンリコ・ロ・ヴェルソ, エドゥアルド・ノリエガ, エレナ・アナヤ, ハヴィエル・カマラ, フアン・エチャノベ, ヘスス・カステヨン, ドゥアルド・フェルナンデス, アントニオ・デチェント, フランセスク・ガリード, サイモン・コーエン, ブランカ・ポルティージョ, ナチョ・ペレス, ナディア・デ・サンティアゴ
内　容 & 感　想	17世紀スペイン。仲間内から<カピタン>と呼ばれる剣客アラトリステ。彼は、遺言で戦友の息子イニゴを引き取り、読み書きを学ばせようとしていたが、イニゴは剣の道を歩もうとしていた。ある日、イングランドから来る2人の男の暗殺を請け負ったアラストリテだったが・・・。
	伝説の剣客を主人公にした冒険活劇!!といった安っぽい娯楽作品とは一線を画す。剣と共に時代を駆け抜けた一人の男の生き様を、リアルな戦闘シーンや美しい映像と共に描いた骨太なドラマは、アラトリステだけでなくV・モーテンセンの魅力も最大限に引き出した。
評　価	☆☆☆★(2時間半近い大作だが、歴史背景について説明するような場面はほとんどない。ちゃんと予習しておくべきだった・・・。)
コピー	<誇り>は戦場に求め <義>は友に捧げ <愛>は心に秘める
混雑度	かなり混雑しております。なるべく早めに受付を済ませておきましょう。
公開日	2008/12/27(土)
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備　考	京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。
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