落語娘 RAKUGO MUSUME | ||
No. | N08-188 | |
鑑賞日 | 2008/08/30(土) | |
劇場名 | シネ・リーブル梅田1(梅田) | |
監 督 | 中原俊 | |
出 演 | ミムラ, 益岡徹, 伊藤かずえ, 森本亮治, 利重剛, ベンガル, 大河内浩, 勝矢, 花々前浩一, 久保晶, 藤本七海, 金田龍之介, 笑福亭純瓶, 春風亭昇太, 峰岸徹, なぎら健壱, 絵沢萠子, 津川雅彦 | |
内 容 & 感 想 | 3年前に落語界の門を叩いた香須美の師匠となったのが三々亭平佐。酒と女遊びに目のない平佐は、ある不祥事がもとで今は謹慎中の身。男性優位の世界でますます肩身の狭い香須美はある日、師匠が禁断の噺<緋扇長屋>の封印を解くという噂を耳にする・・・。 | |
堂々「落語娘」を名乗るからには・・・という期待も虚しく、山場は津川雅彦演じる師匠の高座に持っていかれ、その見所でさえパッとしない再現劇にハナシをさらわれてしまい、「落語」も「娘」もさんざんてぇオチ(?)。それでも、主人公以上に奮闘しているミムラが健気。 | ||
評 価 | ☆☆☆(←二つ目昇進のご祝儀込み、ということで。でも、新作を披露するなら、まず真打にならないと。) | |
コピー | とっておきのハ・ナ・シを、お聞かせします。 | |
混雑度 | それなりに来てますが、座れないほどではありません。 | |
公開日 | 2008/08/23(土) | |
Link | [日本] [DVD] [BOOK] | |
備 考 | ||
cinepre |