マンデラの名もなき看守 GOODBYE BAFANA | ||
No. | N08-161 | |
鑑賞日 | 2008/07/26(土) | |
劇場名 | 京都シネマ3(烏丸) | |
監 督 | ビレ・アウグスト | |
出 演 | ジョセフ・ファインズ, デニス・ヘイスバート, ダイアン・クルーガー, シロー・ヘンダーソン, タイロン・キオー, ミーガン・スミス, ジェシカ・マニュエル, フェイス・ンドゥクワナ, テリー・フェト, パトリック・ライスター, クライヴ・フォックス, ジェニファー・スタイン, アンドレ・ジェイコブス, ダニー・キオー | |
内 容 & 感 想 | 1968年、南アフリカ共和国。ロビン島の刑務所に看守として赴任したグレゴリーは、反体制組織の指導者として収容されているネルソン・マンデラの担当となる。マンデラの話すコーサ語が理解できる彼は、手紙や会話の内容を探り、公安局に報告するよう命じられるが・・・。 | |
看守の立場で見つめる本作は、心の内にどのような希望や信念や葛藤があったのか、伺い知ることは出来ない。マンデラの27年間を2時間弱で描き、触れることの出来る彼の言葉も多くはない。それでもなお、その思いの崇高さ、心の強靭さ、愛の深さを伝えている。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(マンデラを演じるのは勇気のいる仕事だと思うが、D・ヘイスバートはさすがに貫禄十分。) | |
コピー | あなたに逢って、知った。世界は間違いだらけだと── | |
混雑度 | かなり混雑しております。なるべく早めに受付を済ませておきましょう。 | |
公開日 | 2008/07/26(土) | |
Link | [海外] [日本] [IMDb] [OST] | |
備 考 | 京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。 | |
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