つぐない ATONEMENT | ||
No. | N08-092 | |
鑑賞日 | 2008/05/03(土) | |
劇場名 | 京都シネマ1(烏丸) | |
監 督 | ジョー・ライト | |
出 演 | キーラ・ナイトレイ, ジェイムズ・マカヴォイ, シアーシャ・ローナン, ロモーラ・ガライ, ヴァネッサ・レッドグレイヴ, ブレンダ・ブレシン, パトリック・ケネディ, ベネディクト・カンバーバッチ, ジュノー・テンプル, ピーター・ワイト, ハリエット・ウォルター, ミシェル・ダンカン, ジーナ・マッキー, ダニエル・メイズ, ノンソー・アノジー, アンソニー・ミンゲラ | |
内 容 & 感 想 | 1935年、イングランド。ケンブリッジを卒業した後、政府官僚を務める父の屋敷に戻って退屈な日々を送っていたセシーリア。彼女は、使用人の息子で医学の道を志すロビーへの想いに気づくが、小説家を夢見る妹ブライオニーは、そんな姉に嫉妬心を抱き始め・・・。 | |
上流階級の娘、使用人の息子、聞こえてくる軍靴の足音・・・。設定はまるでメロドラマだが、軽薄さは微塵も感じさせない。印象深い数々の映像が物語という虚構を象徴し、その巧みな語り口が、物語に織り込まれた一人の女性の人生という真実を浮かび上がらせる。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(K・ナイトレイの美貌と演技につい目を奪われてしまうが、ブライオニーを演じた3人の女優こそが本作の骨格。) | |
コピー | 一生をかけて償わなければならない罪があった。命をかけて信じ合う恋人たちがいた。 | |
混雑度 | かなり混雑しております。なるべく早めに受付を済ませておきましょう。 | |
公開日 | 2008/04/26(土) | |
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備 考 | 京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。 | |
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