ファクトリー・ガール
FACTORY GIRL

No.N08-080
鑑賞日2008/04/19(土)
劇場名シネ・リーブル梅田2(梅田)
監 督ジョージ・ヒッケンルーパー
出 演シエナ・ミラー, ガイ・ピアース, ヘイデン・クリステンセン, ジミー・ファロン, タラ・サマーズ, ミーナ・スヴァーリ, ショーン・ハトシー, ベス・グラント, ジェイムズ・ノートン, エドワード・ハーマン, イレーナ・ダグラス, メレディス・オストロム, メアリー・エリザベス・ウィンステッド, ジャック・ヒューストン
内 容
&
感 想
1965年。画家を目指してニューヨークで暮らし始めた名門セジウィック家の令嬢イーディは、友人と共に出席したパーティで、憧れのアンディ・ウォーホルを紹介される。彼に見初められたイーディは"ファクトリー"へと招かれ、やがて、世間の注目を集めるようになるが・・・。
短いゆえに眩い輝きを放った一人の女性。だがこの作品は、彼女の存在そのものよりも、ウォーホルと時代に振り回され、堕ちていくその姿に関心を向ける。S・ミラーの演技と美しさは文句無く素晴らしいが、イーディ自身が語るスタイルは、かえってゴシップ的に見える。
評 価☆☆☆(イーディが出会う"ダニー"とは、もちろんボブ・ディランのこと。H・クリステンセンは魅力的に演じているが、ディランは上映中止を求めた・・・。)
コピーイーディはいつも謳ってた "少しのお金と、深い愛がいっぱい欲しいの"
混雑度多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。
公開日2008/04/19(土)
Link [海外] [日本] [IMDb] [DVD]
備 考シネ・リーブル梅田では、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。
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