| No. | N08-078 | |
| 鑑賞日 | 2008/04/13(日) | |
| 劇場名 | 京都シネマ3(烏丸) | |
| 監 督 | アントン・コービン | |
| 出 演 | サム・ライリー, サマンサ・モートン, アレクサンドラ・マリア・ララ, ジョー・アンダーソン, ジェイムズ・アンソニー・ピアソン, ハリー・トレッダウェイ, クレイグ・パーキンソン, トビー・ケベル, リチャード・ブレマー | |
| 内 容 & 感 想 | 70年代、英国北東の町マックルズフィールド。16歳のイアンは、デヴィッド・ボウイのコンサートでデボラと恋に落ち、やがて結婚。職業紹介所で働き始めた彼は、セックス・ピストルズのライヴで出会った仲間とバンドを結成、次第に注目を集める存在となっていくが・・・。 | |
| 一方で、時代と才能が現実から彼を切り離し、他方で、家族の存在が彼を繋ぎとめ、発作が彼を地面に叩きつける。その狭間に陥ったイアンを一人の若者として繊細に演じたS・ライリーも素晴らしいが、現実を象徴する存在としてのS・モートンの演技には心を奪われた。 | ||
| 評 価 | ☆☆☆☆(Joy Divisionだけでなく、同時代のアーティストの作品も網羅したサントラは、入門編としても最適。) | |
| コピー | 存在 それが何だというんだ 僕は精一杯存在してる | |
| 混雑度 | かなり混雑しております。なるべく早めに受付を済ませておきましょう。 | |
| 公開日 | 2008/04/12(土) | |
| Link | [海外] [日本] [IMDb] [DVD] [DVD] [OST] [BOOK] | |
| 備 考 | 京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。 | |
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