実録・連合赤軍 あさま山荘への道程 UNITED RED ARMY | ||
No. | N08-066 | |
鑑賞日 | 2008/03/30(日) | |
劇場名 | 京都シネマ1(烏丸) | |
監 督 | 若松孝二 | |
出 演 | 坂井真紀, ARATA, 地曵豪, 並木愛枝, 大西信満, 菟田高城, 中泉英雄, 一ノ瀬めぐみ, 伊達建士, 神津千恵, 日下部千太郎, 佐生有語, 椋田涼, 藤井由紀, 粕谷佳五, 安部魔凛碧, 川淳平, 奥田恵梨華, 玉一敦也, 木全悦子, 坂口拓, 宮原真琴, 伴杏里, 鈴木良崇, 本多章一, 辻本一樹, 笠原紳司, 金野学武, 渋川清彦, 金野明日華, 桃生亜希子, 比佐廉, RIKIYA, 山本直樹, 岡部尚, 中道亜希, 田島寧子, 黒井元次, 高野八誠, 小木戸利光, タモト清嵐, 小倉一郎, 倉崎青児, 佐野史郎, 宮治真司, 奥貫薫, 原田芳雄 | |
内 容 & 感 想 | 各地で闘争を繰り返す一方、警察の大捜査網により次々と幹部を失った赤軍派と革命左派は、共闘を決め、1971年7月「統一赤軍」(後の「連合赤軍」)を結成する。「銃による殲滅作戦」遂行のため、両派のメンバーは山岳アジトを拠点とし、共同軍事訓練を始めるが・・・。 | |
少なくとも、若松監督と同じだけの知識と熱意が無ければ、この作品について語ることなど到底出来ない。彼らは何を目指そうとし、何処で進むべき道を誤ったのか。その記録を残し、伝えねばならないという監督の気迫を、全身で受け止める。それが精一杯であった。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆★(坂東は、山荘の管理人に「中立の立場をとって欲しい」と言う。それは、我々に対する言葉とも聞こえる。) | |
コピー | すべてを賭けたかった・・・・・・ | |
混雑度 | 満席です。出来るだけ早めに受付を済ませておきましょう。 | |
公開日 | 2008/03/22(土) | |
Link | [日本] [IMDb] [DVD] [BD] [BOOK] | |
備 考 | 京都シネマでは3/29から5/2までの上映。第七藝術劇場で上映中。京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。 | |
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