レンブラントの夜警 NIGHTWATCHING | ||
No. | N08-045 | |
鑑賞日 | 2008/03/01(土) | |
劇場名 | 京都シネマ2(烏丸) | |
監 督 | ピーター・グリーナウェイ | |
出 演 | マーティン・フリーマン, エミリー・ホームズ, エヴァ・バーシッスル, ジョディ・メイ, トビー・ジョーンズ, ジョナサン・ホームズ, マイケル・テイゲン, ケヴィン・マクナルティ, アガタ・ブゼク, ナタリー・プレス, フィオナ・オシャーグネッシー, ロバート・ザレッキー, アンナ・アントノヴィッチ, ハリー・フェリアー, マシュー・ウォーカー, ヒュー・トーマス, クシシュトフ・ピュチンスキ, ジョナサン・ヤング, アンジェイ・セヴェリン, マチェイ・ザコシェルニー, クリス・ブリットン, マイケル・カルキン, ヨフム・テン・ハーフ, ヘラルド・プランケット, アドリアン・ルーキス, アダム・コッツ, ラファル・モール, マチェイ・マルチェフスキ, リチャード・マカビー | |
内 容 & 感 想 | 1642年、オランダ。その優れた技巧と妻サスキアの支えで画家として成功し、名声を欲しいままにするレンブラント。そんな彼にある日、アムステルダムの市警団から集団肖像画の依頼が入る。渋々引き受けたレンブラントだったが、やがて彼らの素顔へと迫っていく・・・。 | |
たった1枚の絵。監督は、絵の具を重ねたその一筆一筆を、フィルムの一コマ一コマに置き換えながら、塗り込められた人間のドラマを読み解き、描く側、描かれる側の愛と罪の深さを暴いていく。それは、レンブラントの描いた「夜警」のリメイク、と呼べるかもしれない。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(監督次回作は「ダ・ヴィンチの最後の晩餐」!? かのロバート・ラングドン教授さえ発見できなかった真実が暴かれるのか?) | |
コピー | 愛に去られ、愛に滅び、それでも愛に救われる。 | |
混雑度 | (映画サービスデーのため)満席です。出来るだけ早めに受付を済ませておきましょう。 | |
公開日 | 2008/03/01(土) | |
Link | [日本] [IMDb] [DVD] | |
備 考 | 京都シネマでは3/21までの上映。テアトル梅田で上映中。京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。 | |
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