ぜんぶ、フィデルのせい LA FAUTE A FIDEL | ||
No. | N08-011 | |
鑑賞日 | 2008/01/19(土) | |
劇場名 | 梅田ガーデンシネマ2(梅田) | |
監 督 | ジュリー・ガヴラス | |
出 演 | ニナ・ケルヴェル, ジュリー・ドパルデュー, ステファノ・アコルシ, バンジャマン・フイエ, マルティエンヌ・シュヴァリエ, オリヴィエ・ペリエ, マリー・クレメール, ラファエル・ペルソナ, マール・ソデュープ, ラファエル・モリニエール, ガブリエル・バリエール, キャロル・フランク, マリー・ラノ, マリー・パイエン, マリー=ノエル・ボルドー, クリスティアナ・マルクー, ティ・タイ・ティエン・グエン, ルシアン・アモン, フロール・ヴァニエ=モロー, コラリー・アメデオ, シルヴィア・ラスファルジャス, フランシスコ・ロペス=バロ, フランシスコ・ピザロ=センス=ド=ウルチュリー, アレクサンドラ・ガヴラス | |
内 容 & 感 想 | 1970年、パリ。弁護士の父フェルナンド、雑誌記者の母マリー、そして弟のフェルナンドと、何不自由ない生活を送っていた女の子アンナ。ところが、一緒に暮らすことになった伯母たちの影響で両親は共産主義に目覚め、それまでの裕福な暮らしは一変してしまう・・・。 | |
「何とか主義」というのは、たいがい間違った方向に進む。一つの主義主張を追求するあまり、他が見えなくなってしまうからだ。でも、無邪気な、そして大人以上に冷静な目と心を持つ子供たちは、そんな自分勝手な私たちからでさえ、多くを学び、成長していくのだ。 | ||
評 価 | ☆☆☆★(「何とか主義」というのは結局、硬くなってしまった大人たちの思想を種類分けしたもの過ぎない、のかも?) | |
コピー | やっぱり大人は判ってくれない | |
混雑度 | かなり混雑しております。なるべく早めに受付を済ませておきましょう。 | |
公開日 | 2008/01/19(土) | |
Link | [海外] [日本] [IMDb] [DVD] | |
備 考 | ||
cinepre |