その名にちなんで THE NAMESAKE | ||
No. | N07-289 | |
鑑賞日 | 2007/12/22(土) | |
劇場名 | 京都シネマ3(烏丸) | |
監 督 | ミーラー・ナーイル | |
出 演 | カル・ペン, タブー, イルファン・カーン, ジャシンダ・バレット, ズレイカ・ロビンソン | |
内 容 & 感 想 | 列車事故から奇跡的に生還したアショケは、その直前に受けたある老人から忠告を守り、祖国インドから米国へと渡る。その3年後、大学で学んでいた彼は見合いのため帰国、アシマを妻に迎える。ニューヨークでの生活が始まった2人に、やがて男の子が誕生し・・・。 | |
誕生、成長、結婚、そして死。人生の様々な局面を、受け継がれてきた文化への深い敬愛の中に描いている。その文化の境界を越え、孤独を抱えて生きなければならない我々も、誰もが持つ名前に託された愛や絆に、気付かぬうちに支えられているのだと語っている。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆("Harold & Kumar"のようなおバカ・コメディでも知られるカル・ペンが、シリアスな演技を見せている。) | |
コピー | 母は、父に僕という奇跡を与えた。父は、僕の名前に奇跡を刻んだ。 | |
混雑度 | それなりに来てますが、座れないほどではありません。 | |
公開日 | 2007/12/22(土) | |
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備 考 | 京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。 | |
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