チャプター27
CHAPTER 27

No.N07-281
鑑賞日2007/12/15(土)
劇場名京都シネマ2(烏丸)
監 督J・P・シェファー
出 演ジャレッド・レト, リンゼイ・ローハン, ジュダ・フリードランダー, マーク・リンゼイ・チャップマン
内 容
&
感 想
ビートルズの熱狂的ファンで、サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」を愛読する青年マーク。1980年12月6日。ハワイからニューヨークへと降り立った彼は、ホテルにチェックインするとダコタ・ハウスの前へと向かう。そこで、ジョン・レノンが姿を見せるのを待ち続けるが・・・
答えを求めてもここにはない。それは本人でしか(あるいは本人でさえも)知り得ないことであり、どれほど克明に再現したとしても、見つかるのはジョン・レノンの死という不条理な現実だけだ。決してライトのあたらない闇の中にこそ、普遍的な人間の狂気は潜んでいる。
評 価☆☆☆★(肉体を改造して挑んだJ・レトが凄い。それだけの意気込みがなければ演じられない役ではあるが。)
コピー1980年12月8日 ジョン・レノンはなぜ殺されたのか?
混雑度それなりに来てますが、座れないほどではありません。
公開日2007/12/15(土)
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備 考京都シネマでは1/4までの上映。 シネマート心斎橋で上映中。京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。
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