マリア
THE NATIVITY STORY

No.N07-273
鑑賞日2007/12/08(土)
劇場名高槻ロコ9シネマ スクリーン4(高槻)
監 督キャサリン・ハードウィック
出 演ケイシャ・キャッスル=ヒューズ, オスカー・アイザック, ヒアム・アッバス, ショーン・トーブ, アレクサンダー・シディグ, ナディム・サワラ, エリック・エブアニー, ステファン・カリファ, スタンリー・タウンゼント, キアラン・ハインズ, ショーレー・アグダシュルー
内 容
&
感 想
神の子イエスを宿すと、天使ガブリエルから告げられたマリア。やがて彼女は身ごもるが、それを知った村人たちは、冷たい視線を向けるようになる。婚約者ヨセフも初めは彼女を信じられずにいたが、彼もまたカブリエルのお告げを聞き、マリアを守ることを決意する・・・。
宗教上の重要な出来事だけに、(例えは悪いが)コミックの映画化以上に難しい。だが、一つの物語として見るならば、描かれているのは、人を愛し思いやる心。僕のような信仰を持たない人間の方が、その普遍的なテーマを純粋に受け止めることが出来るかもしれない。
評 価☆☆☆☆(12月25日が何の日かも知らずお祭り騒ぎしている人たちも、一応観ておくべきかと・・・。)
コピーその希望の光は、ひとつの愛から生まれた。
混雑度多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。
公開日2007/12/08(土)
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備 考高槻ロコ9シネマでは12/27までの上映。テアトル梅田で上映中。
cinepre