ふみ子の海 FUMIKO NO UMI | ||
No. | N07-272 | |
鑑賞日 | 2007/12/08(土) | |
劇場名 | 京都シネマ1(烏丸) | |
監 督 | 近藤明男 | |
出 演 | 鈴木理子, 藤谷美紀, 遠野凪子, 遠藤憲一, 山田吾一, 高松あい, 尾崎千瑛, 小浦彩里, 西宮かな, 佐々木麻緒, 南川ある, あおい輝彦, 中村敦夫, 宮路オサム, 阿部敦子, 五十嵐雅子, 高村尚枝, 前田海帆, 大島宇三郎, 石川禅, 水野久美, 平田満, 高橋長英, 高橋惠子 | |
内 容 & 感 想 | 昭和のはじめ。新潟県の寒村に生まれたふみ子。貧しさゆえに幼くして視力を失うが、母チヨは娘を普通の子供と変わりなく育てていた。彼女が8歳になったある日、盲目の子供たちを教える高田りんが家を訪ね、一緒に勉強しましょう、とふみ子を盲学校に誘うが・・・ | |
主人公が様々なハンデを乗り越えていくのは、もちろん、彼女が人の何倍も努力を重ねたからに他ならないが、周囲の人々の理解もまた大切だと、この物語は教えてくれる。当時に比べ、環境は遥かに改善されたはず。だが、人々の理解は進んでいるのだろうか? | ||
評 価 | ☆☆☆☆★(可愛らしい笑顔を時より見せながら、主人公を熱演する鈴木理子の健気さにもまた、泣かされます。) | |
コピー | ほんとうに大切なものは目に見えない | |
混雑度 | 多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。 | |
公開日 | 2007/12/01(土) | |
Link | [日本] [OST] [BOOK] | |
備 考 | 京都シネマでは12/8からの上映。梅田ガーデンシネマで上映中。 | |
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