僕のピアノコンチェルト
VITUS

No.N07-268
鑑賞日2007/12/01(土)
劇場名京都シネマ3(烏丸)
監 督フレディ・M・ムーラー
出 演ブルーノ・ガンツ, ファブリツィオ・ボルサニ, テオ・ゲオルギュー, ジュリカ・ジェンキンス, ウルス・ユッカー
内 容
&
感 想
驚異的な知能指数を持つ少年ヴィトスは、幼い頃からあらゆる分野で才能を発揮、特にピアノの腕前は天才的だった。そんな息子に過大な期待を抱く両親の存在は、ヴィトスにとって重荷でしかなく、少し風変わりだが優しい祖父だけが、心を開くことの出来る人だった・・・。
現に存在する彼のような天才少年にとっては、シリアスなドラマ。しかし、僕のような凡人にとってはファンタジーのように楽しく愛らしい物語。ヴィトス役の少年の無垢な演技を、人生を達観し、愛情深く主人公を導いていく祖父役のB・ガンツが、優しく受け止めている。
評 価☆☆☆☆(主人公を演じたT・ゲオルギューは、本物の神童。劇中で披露されるそのピアノ演奏は、まさに圧巻。)
コピー彼の奏でる音楽は♪みんなをしあわせにする。
混雑度かなり混雑しております。なるべく早めに受付を済ませておきましょう。
公開日2007/12/01(土)
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備 考京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。
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