ナンバー23
THE NUMBER 23

No.N07-260
鑑賞日2007/11/23(金)
劇場名MOVIX京都 シアター7(河原町)
監 督ジョエル・シュマッカー
出 演ジム・キャリー, ヴァージニア・マドセン, ローガン・ラーマン, ダニー・ヒューストン, ローナ・ミトラ, リン・コリンズ
内 容
&
感 想
誕生日を迎えたウォルターは、妻アガサが古書店で見つけた「ナンバー23」というタイトルの本をプレゼントされる。"23"という数字に取り憑かれていく私立探偵の男を描いたその小説を読み進めるうち、ウォルターはその主人公に自分自身を重ね合わせるようになり・・・。
平凡で退屈な主人公は、奇抜な役の多い彼とは正反対のイメージ。だが、そんな男にもなりきってしまう演技の幅の広さだけでなく、わずかに残った違和感さえも、ミステリアスな本作で重要な役割を果たしている。少々地味だが、俳優J・キャリーの特性を活かした作品。
評 価☆☆☆("The Number Twenty-Three"・・・スペースを含め、その文字数は23である。)
コピーそれは一冊の本からはじまった
混雑度かなり混雑しております。なるべく早めに受付を済ませておきましょう。
公開日2007/11/23(金)
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備 考
cinepre