プージェー PUUJEE | ||
No. | N07-230 | |
鑑賞日 | 2007/10/20(土) | |
劇場名 | 京都シネマ1(烏丸) | |
監 督 | 山田和也 | |
出 演 | 関野吉晴, プージェー, スレン, エルデネチメグ, バーサ, シャラフドルジ, セルチン | |
内 容 & 感 想 | ||
1999年。冒険家で医師の関野吉晴が「グレートジャーニー」の途中で巡り合った、草原に生きる少女プージェーと、その一家。どこまでも広がるモンゴルの大地で、彼らの出会いは奇跡に近い確率だったに違いない。しかし、その出会いから別れまでの5年間を追ったこの作品を見終えてみると、それは必然であり、運命だったようにも思えてくる。プージェーが、僕よりも遥かに大人びた目つきで語る彼女の夢は、残念ながら夢のままとなってしまったけれど、その想いは、こうして遠く空を越えて、日本へと届けられたのだから。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(プージェーやバーサの逞しい姿を見ていると、僕らがいかに軟弱な生活をしているか痛感する。) | |
コピー | 20世紀末、変わりゆくモンゴル 少女は草原を駆け抜けた | |
混雑度 | ガラガラです。余裕で座れます。 | |
公開日 | 2007/10/20(土) | |
Link | [日本] | |
備 考 | ||
cinepre |