エディット・ピアフ 愛の讃歌
LA VIE EN ROSE / LA MOME

No.N07-214
鑑賞日2007/09/29(土)
劇場名TOHOシネマズ二条 スクリーン5(二条)
監 督オリヴィエ・ダアン
出 演マリオン・コティヤール, シルヴィ・テステュ, パスカル・グレゴリー, エマニュエル・セニエ, ジャン=ポール・ルーヴ, クロティルド・クロー, ジャン=ピエール・マルタンス, ジェラール・ドパルデュー, カトリーヌ・アレグレ, マルク・バルベ, カロリーヌ・シロル, マノン・シュヴァリエ, ポリーヌ・ビュルレ, オリヴィエ・クリュヴェイエ
内 容
&
感 想
パリ、ベルヴィル。路上で歌い日銭を稼ぐ母親に見捨てられた少女エディットは、祖母の営む娼館に預けられ、そこで働く女性たちに可愛がられるが、やがて戦場から戻った大道芸人の父親に引き取られる。そして、父親を助けるために、彼女もまた路上で歌い始める・・・。
一曲一曲の歌に込められた、彼女の人生、彼女の想いに、初めて触れることが出来た。そんな気持ちだ。そして、その歌声にも引けをとらない、M・コティヤールの熱演に圧倒。最期の時を迎えたピアフの記憶の断片を映し出したかのような構成も、印象を深くした。
評 価☆☆☆☆★(何度も聴いているはずなのに、彼女の歌声がこれほど心の奥に響いたことはなかった。もう一度CDを聴き直さなくては!)
コピーそして「愛」は歌い継がれる──愛を生きた世界の歌姫 涙と喝采の物語
混雑度満席です。出来るだけ早めに受付を済ませておきましょう。
公開日2007/09/29(土)
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備 考
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