ルネッサンス
RENAISSANCE

No.N07-160
鑑賞日2007/07/21(土)
劇場名テアトル梅田2(梅田)
監 督クリスチャン・ヴォルクマン
出 演ダニエル・クレイグ, ロモーラ・ガライ, キャサリン・マコーマック, イアン・ホルム, ジョナサン・プライス, ケヴォルク・マリキヤン
内 容
&
感 想
2054年、パリ。若さと健康を人々に提供する世界企業アヴァロン社の女性研究者イローナが、何者かに誘拐される。事件を担当することになったカラス警部は、彼女の姉ビスレーンから事情を聞き、アヴァロンの元研究者ムラー博士との
明らかに多くの作品の影響を受けてはいるが、それら過去に囚われることなく、新たな映像表現の可能性を未来に示している。それに対し、ストーリーは僅かに一歩及ばない感もあるが、インパクトのあるヴィジュアルと共に、独自の世界観を生み出していることは確か。
評 価☆☆☆☆(実写に限りなく近づけることだけが、CGの可能性では無いことを教えてくれる、白と黒の世界。)
コピー一つの誘拐事件が、人類の未来を変える。それは、触れてはいけない聖域だった。
混雑度かなり混雑しております。なるべく早めに受付を済ませておきましょう。
公開日2007/07/21(土)
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備 考テアトル梅田は全席指定入れ替え制を実施中。前売り券も、当日座席指定券との引き換えが必要。
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