ダフト・パンク エレクトロマ
DAFT PUNK'S ELECTROMA

No.N07-096
鑑賞日2007/05/04(金)
劇場名テアトル梅田2(梅田)
監 督トーマ・バンガルテル, ギ=マニュエル・ドゥ・オマン=クリスト
出 演ピーター・ハートゥ, マイケル・ライヒ
内 容
&
感 想
人間になることを願い、旅を続ける2体のロボットがいた。荒涼とした大地を越えて、ロボットたちがかつての人間のように暮らす町を訪れた彼らは、その町の研究所である"改良"を受ける。だが、その試みが失敗であると気付いた2体は、新たな旅へと出発するが・・・。
予想外にも、自らのサウンドを封印。それでもなおDAFT PUNKの名をタイトルに冠したこの作品は、彼らのヴィジュアル表現への挑戦なのだろう。セリフを使わず、人間の表情さえ廃することで、それでもなおそこに人間性を見出そうとする私たちの心を映してみせる。
評 価☆☆☆★(既製曲からの選曲にも、そして無音の部分にさえも、彼らのこだわりを感じる。)
コピー人間になることを夢見て
混雑度かなり混雑しております。なるべく早めに受付を済ませておきましょう。
公開日2007/04/28(土)
Link [海外] [日本] [IMDb] [DVD]
備 考テアトル梅田では、当日朝より全ての回の受付を実施。10分前から受付番号順での入場。
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