二十四の瞳 TWENTY-FOUR EYES | ||
No. | N07-083 | |
鑑賞日 | 2007/04/15(日) | |
劇場名 | MOVIX京都 シアター9(河原町) | |
監 督 | 木下恵介 | |
出 演 | 郷古秀樹, 渡辺五雄, 宮川真, 寺下雄朗, 佐藤国男, 石井裕子, 小池泰代, 草野節子, 加瀬かをる, 田辺由実子, 神原いく子, 上原博子, 郷古仁史, 渡辺四朗, 宮川純一, 寺下雄章, 佐藤武志, 石井シサ子, 小池章子, 草野貞子, 加瀬香代子, 田辺南穂子, 小津豊子, 上原雅子, 月丘夢路, 小林トシ子, 井川邦子, 田村高廣, 笠智衆, 夏川静江, 浦辺粂子, 清川虹子, 浪花千栄子, 明石潮, 天本英世, 高原駿雄, 小林十九二, 高橋トヨ子, 篠原都代子, 草香田鶴子, 三浦礼, 戸井田康国, 大槻義一, 清水龍雄, 永井美子, 高峰秀子 | |
内 容 & 感 想 | 昭和3年。小豆島の分教場に、新任の大石先生がやってくる。洋服を着て自転車に乗る彼女に村の人々は驚くが、子供たちからは"小石先生"とあだ名が付き、すぐに慕われるようになる。夏休みが過ぎたある日、先生は浜辺で落とし穴に落ちて足を怪我してしまい・・・。 | |
日本人の心は、50年前も今も変わっていない。それを確かめたくて久しぶりに観た。だが、悪いところだけが変わらず残ってしまったのかもしれない。改めて気付いたのは、音楽が果たしている役割。世界で親しまれている旋律が、日本の美しい心を今に伝えていた。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆☆(こんなにも純粋な"二十四の瞳"を、今の時代にフィルムに残すことは、もう難しいかもしれない。) | |
コピー | あの不朽の名作がデジタルリマスター版で今よみがえる! | |
混雑度 | ガラガラです。余裕で座れます。 | |
公開日 | 2007/04/14(土) | |
Link | [日本] [IMDb] [DVD] [BOOK] | |
備 考 | ||
cinepre |