オーロラ AURORE | ||
No. | N07-045 | |
鑑賞日 | 2007/02/28(水) | |
劇場名 | 京都シネマ1(烏丸) | |
監 督 | ニルス・タヴェルニエ | |
出 演 | マルゴ・シャトリエ, キャロル・ブーケ, フランソワ・ベルレアン, ニコラ・ル・リッシュ, アントニー・ムノ, ティボー・ド・モンタランベール, モニーク・ショメット, メラニー・ユレル, カデル・ベラルビ, 竹井豊, ヤン・ブリダール, イリ・ブベニチェク, オットー・ブベニチェク, マリ=アニエス・ジロ | |
内 容 & 感 想 | 踊りを禁じられた王国の美しい王女オーロラは、誰よりも踊ることを愛していた。そんな娘を叱る王だったが、国の財政難を救うため、舞踏会を開いて娘を豊かな国の王子に嫁がせることにする。ところが、オーロラは彼女の肖像画を描く画家に恋をしてしまい・・・。 | |
言葉を持たないバレエにセリフを与えた時点で、やや歪みが生じている。だが、時間と空間を支配できる映画ゆえに成し得ることもある。美しい衣装やセット、何よりダンサーたちの細やかな肉体表現を間近で堪能できる。双方の融合が幻想世界を創造した。 | ||
評 価 | ☆☆☆★(主演M・シャトリエはまだ学生。彼女を待ち受ける狭き門は、「エトワール」(2001年)に描かれている通り・・・。) | |
コピー | 踊る、ただ一度の恋のため。 | |
混雑度 | (平日のため)それなりに来てますが、座れないほどではありません。 | |
公開日 | 2007/02/24(土) | |
Link | [海外] [日本] [IMDb] [DVD] | |
備 考 | 京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。 | |
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