マリー・アントワネット
MARIE ANTOINETTE

No.N07-014
鑑賞日2007/01/20(土)
劇場名MOVIX京都 シアター1(河原町)
監 督ソフィア・コッポラ
出 演キルスティン・ダンスト, ジェイソン・シュワルツマン, アーシア・アルジェント, マリアンヌ・フェイスフル, ジュディ・デイヴィス, リップ・トーン, スティーヴ・クーガン, ジェイミー・ドーナン, ローズ・バーン, オーロール・クレマン, シャーリー・ヘンダーソン, モリー・シャノン, ダニー・ヒューストン, クレメンティーヌ・ポワダッツ, ジャン=クリストフ・ブヴェ
内 容
&
感 想
オーストリア皇女アントワーヌは、14歳でフランス王太子ルイのもとへ。儀式を終え王太子妃マリー・アントワネットとなった彼女を待つのは、ヴェルサイユ宮殿での華やかな生活。しかし、その実態は、しきたりに縛られ、多くの人々の目にさらされる日々だった・・・。
その名前には、歴史上の人物という以上に、物語のヒロインという響きがある。だが、史実や固まったイメージにがんじがらめにされることなく、1人の少女の青春ドラマとして描いたのは面白い試みだし、監督らしい着想だ。フランス人には嫌われたらしいが。
評 価☆☆☆★(見所は、本物のヴェルサイユ宮殿に、豪華な衣装に、贅沢な料理に・・・全ては虚栄の象徴でもあるけれど。)
コピー恋をした、朝まで遊んだ、全世界に見つめられながら。
混雑度満席です。出来るだけ早めに受付を済ませておきましょう。
公開日2007/01/20(土)
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備 考
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