あるいは裏切りという名の犬
36 QUAI DES ORFEVRES

No.N07-002
鑑賞日2007/01/06(土)
劇場名テアトル梅田1(梅田)
監 督オリヴィエ・マルシャル
出 演ダニエル・オートゥイユ, ジェラール・ドパルデュー, アンドレ・デュソリエ, ロシュディ・ゼム, ヴァレリア・ゴリノ, ダニエル・デュヴァル, フランシス・ルノー, カトリーヌ・マルシャル, ギ・ルクリュイーズ, アラン・フィグラーツ, ヴァンサン・モスカート, アンヌ・コンシニ, ステファヌ・メッツジェール, ソレーヌ・ビアシュ, オロール・オートゥイユ, ドゥニ・シルヴァン, エリック・デフォッス, イヴァン・フランク, ロラン・オルメド, クリストフ・ルゾー, フレデリック・マランベール, パトリック・メディオニ, セルジュ・ブシャ, ティエリー・ゲリーブ, シリル・エルテル, ステファンヌ・オルソラニ, アンナ・ダナンツィオ, リュドヴィク・ベルティヨ, ジョー・プレスティア, オリヴィエ・マルシャル, ジャン=ルイ・ビオロ, ミレーヌ・ジャンパノワ, クリスチャン・ジェフロワ, フィリップ・ショベ, クリスティーヌ・シャンス, ステファニー・クバール, ミレーヌ・ドモンジョ
内 容
&
感 想
事件解決のためならば手段を選ばないヴリンクスと、権力を手にするためには仲間でさえ陥れるクラン。パリ警視庁の次期長官候補に挙がるライバル同士の2人の警視は、目下世間を騒がせている現金輸送車連続強奪事件の捜査でも激しく対立していたが・・・。
激しいアクションとスタイリッシュなヴィジュアルの融合は、香港を経た新世代ノワールとも呼べそう。もちろん圧巻は、張り詰めた緊張感の中でのフランス2大俳優の激突。権力と暴力を両手に握る警察の内側を暴いていく、緻密な構成のドラマも見応え十分だ。
評 価☆☆☆☆(ロバート・デ・ニーロ、ジョージ・クルーニー共演でリメイク決定!? こちらも渋くキメてくれそう。)
コピーかつて親友だった 同じ女を愛した 今はただ敵と呼ぶのか・・・
混雑度満席です。出来るだけ早めに受付を済ませておきましょう。
公開日2007/01/06(土)
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備 考テアトル梅田では、当日朝より全ての回の受付を実施。10分前から受付番号順での入場。
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