リトル・ミス・サンシャイン LITTLE MISS SUNSHINE | ||
No. | N06-300 | |
鑑賞日 | 2006/12/30(土) | |
劇場名 | 京都シネマ2(烏丸) | |
監 督 | ジョナサン・デイトン, ヴァレリー・ファリス | |
出 演 | アビゲイル・ブレスリン, グレッグ・キニア, ポール・ダノ, アラン・アーキン, トニ・コレット, スティーヴ・カレル, マーク・タートルトーブ | |
内 容 & 感 想 | 美少女コンテスト「リトル・ミス・サンシャイン」決勝大会に出場が決まった9歳のオリーヴは大喜び。少しギクシャクしている一家5人に、自殺未遂を図り居候している伯父まで加わり、みんなを乗せたミニバスは、カリフォルニアに向けてアリゾナを出発するが・・・。 | |
なんだか胡散臭いし、あちこちガタが来てるし、狭苦しいし暑苦しいし・・・でも、四六時中一緒だと、何故だか愛着が湧いてくる。成功とは無縁でも、それぞれのやり方で人生に挑む6人を乗せて、我が道をいく小さなバスが、最後にはたまらなく愛おしくなる。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆★(アメリカン・ドリームとは正反対のところにあった、アメリカの本当の幸せの再発見。) | |
コピー | 夢と希望を乗せて、黄色いバスは行く | |
混雑度 | 多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。 | |
公開日 | 2006/12/23(土) | |
Link | [海外] [日本] [IMDb] [DVD] [BD] [OST] | |
備 考 | 京都シネマでは1/26までの上映。シネ・リーブル梅田で上映中。京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。 | |
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