| No. | N06-271 | |
| 鑑賞日 | 2006/11/30(木) | |
| 劇場名 | テアトル梅田1(梅田) | |
| 監 督 | ジェイムズ・マーシュ | |
| 出 演 | ガエル・ガルシア・ベルナル, ウィリアム・ハート, ペル・ジェイムズ, ローラ・ハリング, ポール・ダノ, ミロ・アディカ | |
| 内 容 & 感 想 | 海軍を退役した青年エルヴィスは、牧師を務める男デヴィッドに会うため、テキサスの小さな町にある教会を訪ねる。そこで出会ったのが17歳の少女マレリー。彼女がデヴィッドの娘であることを知ったエルヴィスは、やがてマレリーと密かに交際を始めるが・・・。 | |
| "The King"とはすなわち"エルヴィス"を指し、同時に"Kingdom of Heaven"を治める存在を意味する。復讐という悪を行う青年も、牧師にとっては裁きを下す神の存在に等しい。とすれば、罪とは何なのか、神とは何なのか。揺らぐアメリカの心が見えてくる。 | ||
| 評 価 | ☆☆☆☆(鋭いナイフのような危うさと脆さ。G・G・ベルナルはますます魅力的。) | |
| コピー | 懺悔しよう、愛のために。 | |
| 混雑度 | (平日のため)それなりに来てますが、座れないほどではありません。 | |
| 公開日 | 2006/11/25(土) | |
| Link | [日本] [IMDb] [DVD] | |
| 備 考 | テアトル梅田では、当日朝より全ての回の受付を実施。10分前から受付番号順での入場。 | |
| cinepre |