麦の穂をゆらす風 THE WIND THAT SHAKES THE BARLEY | ||
No. | N06-260 | |
鑑賞日 | 2006/11/18(土) | |
劇場名 | 梅田ガーデンシネマ2(梅田) | |
監 督 | ケン・ローチ | |
出 演 | キリアン・マーフィ, ポードリック・ディレイニー, リーアム・カニンガム, オーラ・フィッツジェラルド, メアリー・リオドン, メアリー・マーフィ, ローレンス・バリー, ダミアン・カーニー, マイルス・ホーガン, マーティン・ルーシー, シェイン・ケイシー, ジョン・クリーン, マーティン・ド・コガン, ジェラルド・カーニー, シェイン・ノット, ケヴィン・オブライエン, ウィリアム・ルアン, ペギー・リンチ, ロジャー・アラム, サブリナ・バリー, フィオナ・ロートン, キアラン・アハーン, クレア・ディニーン, コリーナ・ゴッホ, トマス・オヘーリー, デニス・コンウェイ, バリー・ルーニー, コニー・オコネル, アーニャ・オコナー, フランシス・オコナー, ペダル・オリアダ, ニール・ブランド, アラン・レディ, トム・シャーノック | |
内 容 & 感 想 | 1920年、アイルランド南部の町コーク。医師を目指す青年デミアンは、ロンドンへと旅立つ決心をしていた。しかし、イギリス軍による非情な行為を何度も目の当たりにした彼は、故郷に留まり、兄のテディと共にアイルランド独立のために戦うことを決意する・・・。 | |
平和のために戦い、自由のために愛する人へ銃を向ける。心を半分に引き裂くその物語は、何度も苦しみや悲しみを味わいながら、再びその矛盾に陥る我々に、何故、と問いかける。永遠にその答えは出ない。だからこそ、問いかけ続けることが大切なのだ。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆★(遠い昔の、遠い国の出来事・・・本当にそうだろうか?) | |
コピー | 愛するものを奪われる悲劇を、なぜ人は繰り返すのだろう。 | |
混雑度 | 満席です。出来るだけ早めに受付を済ませておきましょう。 | |
公開日 | 2006/11/18(土) | |
Link | [海外] [日本] [IMDb] [DVD] | |
備 考 | 梅田ガーデンシネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。 | |
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