アガサ・クリスティーの奥さまは名探偵 MON PETIT DOIGT M'A DIT... | ||
No. | N06-256 | |
鑑賞日 | 2006/11/11(土) | |
劇場名 | 京都シネマ2(烏丸) | |
監 督 | パスカル・トマ | |
出 演 | カトリーヌ・フロ, アンドレ・デュソリエ, ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド, ローラン・テルジェフ, ヴァレリー・カプリスキ, ベルナール・ヴェルレイ, アレクサンドラ・スチュワルト, サラ・ビアジーニ, フランソワ・ベッタン, スランソワーズ・セニエ, エリザベット・マコッコ, イザベル・ジアミ, エルヴェ・ピエール, アンドレ・トラン, アンヌ・ル・ニ, ベルナール・マルケート, モーリス・リッシュ, ヴァレリアン・ド・ヴィルヌーヴ, ピエール・ルスキュール, アレクサンドル・ラフォーリ, エレナ・マンソ, ポール・マント, ジェラール・シャイユー, エロイーズ・ワグネール | |
内 容 & 感 想 | フランスの田舎町で、夫ベリゼールと悠々自適の生活をおくるプリュダンス。ある日、ベリゼールの叔母が亡くなったとの知らせが入り、2人は彼女が暮らしていた老人ホームを訪ね、遺品の整理を始める。そこで、プリュダンスは一枚の絵画に目を留める・・・。 | |
双子の孫までいる"奥さま"が嬉々として謎を追いかけ、そんな妻に、少々うんざりしながらも楽しんで付き合っている夫。ストーリーはミステリーだが、描いているのはむしろ、そんな2人の豊かな生き方。人生を謳歌する彼らは、美しい風景よりも輝いている。 | ||
評 価 | ☆☆☆★(舞台を現代に移しながらも、ファッションや年代物の車を小道具に、いい雰囲気を創りだすセンスは、さすがフランス。) | |
コピー | 人生には"事件"が必要です。 | |
混雑度 | 多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。 | |
公開日 | 2006/11/11(土) | |
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備 考 | 京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。 | |
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