父親たちの星条旗 FLAGS OF OUR FATHERS | ||
No. | N06-244 | |
鑑賞日 | 2006/10/29(日) | |
劇場名 | MOVIX京都 シアター3(河原町) | |
監 督 | クリント・イーストウッド | |
出 演 | ライアン・フィリップ, ジェシー・ブラッドフォード, アダム・ビーチ, バリー・ペッパー, ジョン・ベンジャミン・ヒッキー, ジョン・スラッテリー, ポール・ウォーカー, ジェイミー・ベル, ロバート・パトリック, ニール・マクドノウ, メラニー・リンスキー, トーマス・マッカーシー, スターク・サンズ, ジョージ・グリザード, レン・キャリオー, ベス・グラント, デヴィッド・パトリック・ケリー, ジョン・ポリト, ネッド・アイゼンバーグ, ゴードン・クラップ, スコット・リーヴス | |
内 容 & 感 想 | 1945年2月。日本本土攻撃の拠点とするため、硫黄島へと上陸した米国軍は、日本軍の思わぬ抵抗に苦戦した末、ようやく擂鉢山を攻略。その頂上に星条旗を掲げる写真が母国で報じられ、そこに写る6人の兵士は、消沈していた国民の英雄となっていく・・・。 | |
時間軸を交錯させる演出は、サスペンスの要素を与え、作品に緊張感をもたらしただけではない。その写真に秘められた真実を語るだけに留めず、戦場で戦うことの、そして戦争そのものの真実へと迫ろうとする、イーストウッド監督の強固な意志に圧倒される。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(これを戦争映画に分類するのは間違っている気もするが、その激しい戦闘シーンは、戦争映画史に残るだろう。) | |
コピー | 戦争を終わらせた一枚の写真。その真実。 | |
混雑度 | かなり混雑しております。なるべく早めに受付を済ませておきましょう。 | |
公開日 | 2006/10/28(土) | |
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備 考 | ||
cinepre |