LOFT
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No.N06-214
鑑賞日2006/09/28(木)
劇場名京都シネマ3(烏丸)
監 督黒沢清
出 演中谷美紀, 豊川悦司, 西島秀俊, 安達祐実, 鈴木砂羽, 加藤晴彦, 大杉漣
内 容
&
感 想
作家の春名礼子は、新作の恋愛小説に取り組んでいるものの、筆が進まずにいた。気分転換に引っ越したいと編集者の木島に相談した彼女は、郊外の古い屋敷を紹介される。そこで礼子は、向かいの建物に死体のような物を持って入っていく男を目撃し・・・。
ストーリーだけを追うとその矛盾に混乱するばかりだが、その混乱や映像やサウンドから醸し出される、何か得体の知れない、締め付けられるような不安感を味わえば、他にはないタイプのホラーとして楽しめる。でも、やはり作品の意図が今ひとつ掴めない・・・。
評 価☆☆☆(立ってるだけで怖い安達祐実が一番ホラーしている!?)
コピー私にかけられた呪いは「愛」
混雑度それなりに来てますが、座れないほどではありません。
公開日2006/09/23(土)
Link [日本] [IMDb] [DVD] [OST]
備 考京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。
cinepre