トランスアメリカ TRANSAMERICA | ||
No. | N06-194 | |
鑑賞日 | 2006/09/02(土) | |
劇場名 | 梅田ガーデンシネマ1(梅田) | |
監 督 | ダンカン・タッカー | |
出 演 | フェリシティ・ハフマン, ケヴィン・ゼガーズ, フィオヌラ・フラナガン, エリザベス・ペーニャ, グラハム・グリーン, バート・ヤング, キャリー・プレストン | |
内 容 & 感 想 | ロサンゼルスで暮らす性同一性障害のブリー。セラピストの許可が出て、ようやく手術を受けることになった"彼女"。そんなある日、ニューヨークの拘置所から、トビーという17歳の少年が父親を探しているという連絡が入る。その父親とはブリーのことだった・・・。 | |
タイトルどおり、州境を越えて大陸を横断するその旅は、民族や、宗教や、親子や、男女の性の間にある目に見えない境界について、主人公の2人や、彼らの旅を見つめる私たちに、もう一度見つめ直す機会を与えてくれる。F・ハフマンの演技はパーフェクト! | ||
評 価 | ☆☆☆☆(撮影中、F・ハフマンはスカートの下にある"もう1人の息子"を、アンディ、と呼んでいたとか。) | |
コピー | スカートの下に何があるかより もっとだいじなこと。 | |
混雑度 | 立ち見です。出来るだけ早めに受付を済ませておきましょう。 | |
公開日 | 2006/09/02(土) | |
Link | [海外] [日本] [IMDb] [DVD] [OST] | |
備 考 | 梅田ガーデンシネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。 | |
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